Webスクールの学習システムは、どのようなものですか?
進学教室浜学園の、ハイレベルな授業をご自宅に届けたい。そのような想いから、浜学園の受験指導の中心である「マスターコース」、最難関中受験指導の必修講座「最高レベル特訓算数」「最高レベル特訓理科」「最高レベル特訓国語」を映像化してご提供するサービスがWebスクールです。 浜学園が長年にわたって蓄積したさまざまなノウハウが詰まった授業、テキストなどを、ご自宅にお届けいたします。
他の通信教育との違いは何ですか?
今までの通信教育は、テキストとテストの添削指導を中心にしたものが一般的でした。しかし現在では、ブロードバンド環境の普及もすすみ、講義の映像を自宅へ届ける等のより充実した指導環境が整っています。浜学園Webスクールでは、圧倒的合格実績に裏付けられた、通塾生と同一のオリジナルテキスト、テストをご自宅へ届けるだけでなく、教室で実施されている講義そのものを映像化してお届けしています。さらに、経験を積んだ教室スタッフやベテラン講師陣が保護者様をフォローします。フォロー体制も、通塾生を再現するべく通信教育よりも通塾に近い充実した体制となっています。
他の塾のeラーニングとの違いは何ですか?
浜学園は塾のeラーニングとして常に最新かつ最高水準のシステムをお届けするべく日々努力しております。最近増加の傾向にある塾のeラーニングでは、通塾の補完的なシステムが多く、eラーニングのために再編集されたテキストや、教室の講義とは異なる専用講義を届けるサービスが多くなっています。しかしながら、一般的に塾の最も洗練された「ベストのカリキュラム」は通塾生に届けられるものです。
浜学園では、eラーニングでも「ベストのカリキュラム」をお届けするべく、圧倒的合格実績に裏付けられた通塾生と同一のオリジナルテキスト、テストをご自宅へお届けします。
また、教室で実施されている講義そのものを映像化してお届けするだけでなく、経験を積んだ教室スタッフやベテラン講師陣が保護者様をフォローします。「通塾を再現する」ことが浜学園のWebスクールのコンセプトであり、サービスの根幹となっています。
Webスクールでは、どのように学習をすすめるのですか?
「Web講義(授業)の視聴」→「学習計画表に基づいた家庭学習」→「復習テストの実施と採点」を1週間サイクルで繰り返すのが浜学園の基本となる学習サイクルです。浜学園Webスクールでは、教室で実施されている講義をWeb講義としてお届けすると同時に、教室と同一の学習計画表、復習テストを活用してこの学習サイクルをご自宅で再現します。詳しいWebスクールでの「学習の流れ」についてはコチラをご参照ください。
授業のサイクルはどのようになっていますか?
Webスクールでは、1年間を1学習年度とし、原則として各教科とも年間42回ないし43回の授業を実施します。ただし、小6は終講日が早いので約40回となります。計画的に学習を進めて頂けるよう、各授業には講義No.を付けて、指導内容を定めています。大規模塾のよさの一つは、授業のサイクルや、それぞれの授業で指導する内容の設計にあります。浜学園だからこその、合格実績に裏付けられた授業のサイクルを、Webスクールで体験してください。 ※ 詳しくはWebスクールの配信スケジュール表をご参照ください。
Webスクールの所属教室とはなんですか?
Webスクールでは、通塾の再現をコンセプトにしております。そのため、通塾生と同様に教室に所属することで、教室がお子様や保護者様との窓口となり、各種お申し込みや教育相談制度における講師との情報共有等を行います。所属する教室をもって頂くことで、通塾生と可能な限り同質のフォローを提供したいと考えています。
また、Webスクールから通塾に切り替える場合や、月に1度の公開学力テストの受験といった教室へご参加頂くことになった際も、スムーズな通塾への切り替え、イベントへのご参加を実現するために所属教室を設定しております。そのため所属教室は、保護者様が「もし教室に行くならこの教室」「通塾を考えたらこの教室」とお考えの教室をご希望ください。
インターネット等でのお申し込みの場合は、まずはご自宅に最も近いエリアの教室からのご連絡となります。
授業で使うノートの種類と、授業中のノートの取りかたを教えてください。
まず、黒板に書かれた板書を写すための「授業用ノート」を各教科一冊ご準備ください(罫線のはいったもの、国語の場合は縦書き)。家庭学習用としては「浜ノート」を使ってください。どうしても「浜ノート」が使いづらいようでしたら、「宿題ノート」をご準備ください。
授業中のノートの取り方としては、原則として黒板に書かれたことを全てノートに写すことから初めてください。初めのうちは浜学園の講義スピードについていくのが大変な方もおられると思いますが、一般的におおよそ3ヶ月程度で慣れるようにしてください。
学習計画表とは何ですか?
Webスクールでは、原則として各教科とも年間42回ないし43回(小6は40回)の授業を実施しますが、それら各授業の1週間単位(小1・小2・小3「Web最高レベル特訓算数」・小5「Web最高レベル特訓国語」は2週間)の学習目標を具体的に詳しく記載したものが学習計画表です。
学習計画表をもとに家庭学習の目安をたて、目標に向かって努力できるようになっています。また、「Webマスターコース」では、各学習単元は低学年から高学年までを系統的に繰り返し学べるようになっています(スパイラル方式)ので確かな学力を身につけることができます。
家庭学習は、どのようなものですか?
Web講義を視聴した後、その授業に関する家庭学習をしていただきます。家庭学習の範囲は、学習計画表に示されていますので、次の授業配信までの1週間で確実に取り組みましょう。 「Webマスターコース」の学習計画表では、家庭学習範囲の問題を学習単元の学習進度にあわせてV,S,Hの3つの段階に分類してあります。
V・S・Hとは何ですか?
「Webマスターコース」では、各学習単元にあわせて基礎的な問題から難問まで、幅広い問題を用意しております。家庭学習は、お子さまの学習進度にあわせて取り組めるよう、V(最上位クラス)・S(上位クラス)・H(中堅クラス)の3つの段階に分類しております。
復習テストは、家庭学習範囲からの出題が70~80%となります。より理解を深めたいという時には積極的に難易度の高いSクラス、Vクラスの問題にも取り組んでみてください。Vクラスの範囲は、最難関校への受験にも対応できる内容となっております。
なお、小2・小3の最上位クラスはSクラスとなっています。
復習を大変重要視されていますが、予習も必要ではないでしょうか?
浜学園では「復習主義」を採っています。誰もが初めてその単元を学ぶという前提で授業をします。ですから、生徒は講師の言うことを一言も聞き漏らすまいと、集中して授業を受けています。教え方にもバラつきがありません。予習から間違って理解することもありません。結果的に復習を重要視したほうが学習効率は高くなります。
春期講習・夏期講習・冬期講習は映像配信されますか?
Web講習として各講習を映像配信しております(選択制)。詳しくは浜学園各教室(所属教室)にお問い合わせください。もちろん、日頃Webスクール生として学習されている方の所属教室での通塾受講(会場受講)も大歓迎です。
中学受験を考えていますが、Webスクールでどのような勉強の進め方をすればよいですか?
(1)まず、1週間の家庭学習のスケジュールを確立する。
(2)マスターコース(Webマスターコース)の授業を最優先する。
(3)受験資格が取れたら、できるだけ最高レベル特訓(Web最高レベル特訓)や
「灘中合格特訓」を受講する。
(4)計算と漢字練習は毎日欠かさずやり続ける。
(5)テストでは、「実力を出し切ること」「ケアレスミスをなくすこと」を最重視する。
(6)夏休み中は弱点単元の克服に努める。
※Webスクールで学習する中で疑問に思われること、不安に思われること等ございましたら些細なことでも結構ですので所属教室にご相談いただき、教育相談制度をご活用ください。
Webスクールだけでも中学受験は可能ですか?
通塾を再現するWebスクールでは、マスターコース、最高レベル特訓の教室で実施している講義を自宅で受講でき、通塾する塾生と変わらないテキスト、テストをお届けしております。さらに、通塾生と同様に、浜学園の発行する各種情報や、教育相談制度、担任制もご用意しております。そのため、Webスクールだけでも中学受験は可能です。
ただし、浜学園各教室へ通塾できる場合はできる限り浜学園の教室で学習されることをお勧めしております。
また、浜学園では各種模試の他、志望校別コースのイベントや、特訓講座を教室にて開講しておりますので、Webスクールと通塾での模試、イベント、特訓講座等を組み合わせていただくことでより学習の幅が広がります。
あまり無理な勉強をさせたくありません。あまりストレスを感じずに効果をあげる勉強方法はありますか?
Webスクールの学習カリキュラムは学習量や難度が徐々に増していくように作られていますが、受験勉強である以上、個人差はあっても何らかのストレスは感じざるをえないでしょう。
それでもできるだけストレスを感じさせずに勉強させようと思えば、まず親も子も1回毎の復習テストの成績で感情的になって振り回されないことです。また小さな具体的な目標を与えて、達成したときには褒めてやることも大切です。
Web講義の内容はどのようなものですか?
浜学園の講師陣が授業を担当します。Webマスターコース、Web最高レベル特訓、Web講習会、Webはじめての理科、Webはじめての社会、Web知識の完成、Webオープンイベント講座などの授業は原則教室で実施されている授業をありのままお届けいたします。
再生時間は、教室で実施されている時間が55分であるならば、プリントを配布する等の学習に直接関係のない時間を編集上カットしている為、映像上ではおおよそ50分となります。その他、公開解説講義、テキスト全問解説講義は一般的に教室で実施していない講義のため、専用スタジオで撮影した講義となっております。
「わかりやすくて、おもしろい」と定評のある、浜学園ならではのハイレベルな授業を、ご家庭で受講して頂けます。詳細は「浜学園Web教室を支える技術」のページをご覧ください。また、全てのWeb講義は最高水準の講義映像をお届けするという観点から、当学園講師陣が指導内容面から再撮影する場合、テキストの改訂により再撮影する場合などをふまえ、随時改訂されます。
Web講義の受け方を教えてください。
講義映像を受講する時間や、家庭学習に取り組む時間は、1週間の中で何曜日の何時からといったかたちでスケジュールを組み立てることをお勧めいたします。また、Web講義はもちろん、家庭学習にお子様が取り組む際には可能な限り保護者の側で受講させるようにしてください。
授業は真剣勝負の空間です。教室にいる気持ちで、まずは最初から最後まで集中して受講しましょう。どうしてもわからない部分があったり、板書についていけなかった場合は、途中で一時停止をしたり、もう一度見たいところを受講してみましょう。
授業を受けるときには、テキストと、筆記用具(ノート、鉛筆、消しゴム、赤と青のボールペン)をご用意していただき、黒板に書かれていく文字や、大切なキーワードを自分のノートに書き込んでいきましょう。自分が作り上げていく講義用のノートは、最高の教科書になります。国語は縦書きでノートを作ってください。
Web講義はいつ配信されますか?
授業は原則として1週間に1回配信します。配信開始日については配信スケジュール表をご確認ください。
入塾月と配信されるWeb講義はどのようになっていますか?
Webスクールに入塾して頂く月が2月の場合は、新学年が開講となるため講義No.1から講義映像を配信設定いたします。その他の月の場合は、配信開始日を教室での授業実施日とし、入塾月末に配信開始日が含まれているNo.のWeb講義を配信いたします。
月途中に入塾のお申し込みを頂いた場合も、講義映像が原則2ヶ月間受講していただけることから、受講料の日割り等はございません。入塾は月単位となります。
退塾月と配信されるWeb講義はどのようになっていますか?
退塾は月単位でのお申し出が可能です。退塾される月の月末までに配信開始される講義No.を配信設定いたします。
また、復習テストについても併せてお届けいたします。配信される講義は原則2ヶ月間受講していただけますので、退塾月末後もそれらの講義は配信終了日まで受講していただけます。
Web講義は配信されてからどのくらい視聴できますか?
授業は原則として配信開始日から2ヶ月間何度でも視聴していただけます。家庭学習の前はもちろんのこと、復習テストで芳しくなかった単元は再度Web講義を視聴する等、家庭学習の中で有効にご活用していただけます。
配信が終わってしまったWeb講義を視聴したいのですが、できますか?
配信が終わってしまったWeb講義は、「Web講義一挙再配信」をご活用ください。有料でのお申し込みにはなりますが、前年度の授業をはじめ、弱点単元のフォローに大いにお役立て頂けます。詳細は浜学園各教室(所属教室)にお問い合わせください。
Web講義を受けるためには何が必要ですか?
Web講義の受講(視聴)に必要な環境は、次の環境が必要です。
Web講義の配信方式はどのようになっていますか?
浜学園がWeb教室で配信する映像は、これまでの映像解像度640×480、配信ビットレート384kbpsの他、2013年度より映像解像度860×480、配信ビットレート384kbpsと映像解像度1280×720、配信ビットレート1024kbpsの映像をお届けします。
メールでID・PWが届きません。どうしたらよいですか。
受講開始月の初めの配信開始日までにメールにてID・PWをお届けします。メールの送信には万全を尽くしておりますが、万が一メールが届かない場合は所属教室へご連絡ください。また、お使いのメールソフト、プロバイダーによっては迷惑メールで受信できない、迷惑メールに分類されてしまう可能性がございますのでご注意ください。
音声をより大きくすることはできますか?
Player画面にて音量調整していただくとともに、お使いのパソコンの音量を調整することで、音声を調整していただけます。お使いのパソコンの音量を調整する方法は、パソコンのマニュアル、サポート情報等をご確認ください。
自宅でWeb講義が視聴できるかどうかを確認できますか?
ご自宅のパソコン、インターネット環境にてWeb講義が快適に視聴できるかどうかを 確認して頂くため、浜学園Web教室にて視聴確認用映像を公開しております。浜学園Web教室の動画視聴テストを行って頂き、動画が音声も含めてスムーズに再生できるのかをご確認ください。各通信会社の提供するインターネット環境はベストエフォート(最善努力)が原則となります。確実な動作確認とはなりませんが、視聴確認用映像で問題のある場合は、動作環境を満たしていない可能性が高くなります。
視聴確認をしましたが、映像がスムーズに表示されません。どうしたらよいですか?
Web教室の映像がコマ落ちする原因は複数考えられますが、頂いた事例の多い解決法をご紹介いたします。
(1)ご利用のパソコンのブラウザのキャッシュ(インターネット一時ファイル)を削除すると解決する場合があります。
(2)ご自宅のパソコンで無線LANを利用されている場合、有線(LANケーブル)でパソコンを接続することで、回線速度が向上する場合があります。有線(LANケーブル)による接続がどうしても避けたい場合は、PLC(電気コンセントでLANを構築する技術)をお調べください。PLCを活用することで、軽減される場合があります。
(3)ご自宅で複数のコンピュータを利用している場合は、映像を再生している間、他のコンピュータでのインターネット利用を避けることで、軽減される場合があります。
※キャッシュ・通信環境以外にもタブの開けすぎなどございます。
※(1)をされても解決されない場合、ご自宅のインターネット回線の速度不足が原因となっている場合があります。ご自宅のインターネット回線の速度が不足すると、コマ落ちしたり、音声だけが再生される場合があります。抜本的な解決は難しいのですが、次のような対応で軽減される場合があります。
MacやPS3で、映像を再生することができますか?
MacOS9、PS3、テレビではWeb教室の映像の再生はできません。動作環境をご確認下さい。
テレビで講義を見たいのですが、どうしたらよいですか?
お持ちのパソコンが、画面の外部出力に対応している場合、もしくは、Apple TVとAirPlayに対応したMac、iPadをお持ちの場合、お手持ちのテレビと接続できる場合があります。詳しくは、お持ちのパソコン、テレビのマニュアルやサポート情報をご参照ください。ただし、テレビに接続されても映像の元の解像度は同一となります。
講義映像配信システム「Web教室」について
まず、ご自宅のPC、Mac、Androidタブレット、iPad、iPhoneが動作環境を満たしているのかご確認ください。動作環境のご確認には、動作環境確認ページをご活用ください。
PC、Macではアドビシステムズ社が無償で配布しているFlash Playerのバージョン18以上が必要になります。
次にご注意頂きたいのは、回線速度です。
ブロードバンド環境が必要であり、光ファイバーを最も推奨しております。是非、動作環境確認ページでのチェック、動画視聴テストページでのチェックを「お子様がWeb講義を受講すると思われる時間帯」で確認してみてください。Web無料体験受講もお勧めです。
講義映像配信システム「Web教室」の利用にあたり、AndroidスマートフォンでWeb講義を視聴することはできますか?
動作環境を満たしている場合、視聴できる場合があります。ただし、講義映像の解像度が640×480であることと、黒板に板書される文字の識別の観点から、より大きな画面を搭載したタブレット型を推奨しております。
講義映像配信システム「Web教室」の利用にあたり、3G回線でWeb講義を視聴することはできますか?
Web講義は、安定的に384kbps以上の接続速度が必要となります。一般的な携帯電話の回線である3G回線では、安定的に384kbps以上の接続が難しい場合があり、推奨しておりません。
講義映像配信システム「Web教室」の利用にあたり、Mac OS 9.Xでの視聴は可能ですか?
残念ながら、Mac OS 9.Xでの視聴はできません。Mac OSをご利用いただきたい場合は、Mac OS X Snow Leopard以上でのご利用をお勧めいたします。
講義映像配信システム「Web教室」の利用にあたり、対応OSはどのようなものがあげられますか?
最新の動作環境につきましては使い方と動作環境をご確認ください。
講義映像配信システム「Web教室」の利用にあたり、iPhoneやiPad、iPod touchでの視聴は可能ですか?
残念ながら、iOSを搭載したiPad、iPhoneでの視聴はiPad第3世代、iPad第4世代、iPad mini第1世代、iPhone6以降で動作確認をしております。
講義映像配信システム「Web教室」の利用にあたり、映像が再生されません。
まず、動作環境確認ページでのチェック、動画視聴テストページでのチェックで動作環境を満たしているか、快適に映像が再生されるのかを確認してください。
それでも講義映像が安定しない場合は、回線速度が安定的に384kbpsを確保できているかをご確認ください。
それでも再生されない場合は、お使いのインターネットルーターや、ウイルス関連ソフト、 ファイアーウォール関連ソフトが接続を阻害している可能性をご確認ください。
Web講義からまったく音がでませんが、どうすればよいですか?
Webスクールでは、ヘッドフォンまたは外部スピーカーの利用を推奨しておりますので、まずはヘッドフォンまたは外部スピーカーがしっかりと接続され、適切なボリューム設定がなされており、必要な場合は電力が供給されているかをご確認ください。
また、ヘッドフォンまたは外部スピーカーを接続している場合は、機器によってはPC、Mac、Androidタブレット本体から音がでないケースもあります。
ヘッドフォンまたは外部スピーカーが適切な状態で音がでない場合は、各OSの音量設定を調整してください。音量設定が小さいまたは、ミュートになっている場合は適切なボリュームに調整してください。
Web講義から音が再生されてはいるが、途中で音が途切れます。どうすればよいですか?
音が途切れる場合は、まずご利用のPC、Mac、Androidタブレット、iPad、iPhoneが動作環境を満たしているかをご確認ください。次に、その時刻の回線速度をご確認ください。
PC、Mac、Androidタブレット、iPad、iPad miniの動作環境に問題がなく、それでも音が途切れるケースでは、一般的にご自宅の回線速度の不足が主な原因となっております。
インターネットを無線、Wifi等で利用されている場合は有線LANケーブルにてお試し下さい。また、自宅にてPC、Mac、Androidタブレット、iPad、iPad mini、その他インターネットに接続可能な機器等で同時にインターネットを利用されている場合は、Web講義を受講する端末にのみにしぼってインターネットに接続してみてください。
集合住宅の場合、回線の種類等によっては祝祭日、曜日や時間によって居住者のインターネット利用が集中し、速度が低下している可能性もございます。
申し込んでいる講義が画面にでません。どうすればよいですか?
まず、お申し込みされた講義の配信開始日をご確認ください。また、お申し込みから最短で2営業日の設定となります。お申し込みが前日等の場合は、現在講義映像配信システムでの設定を進めている場合がございます。配信開始日も過ぎており、お申し込みから数日たっても設定が完了していない場合は、浜学園西宮本部Webスクール担当にご連絡ください。
Web講義を再生したら、音はスムーズだが画面の動きが小刻みに動く。どうすればよいですか?
まず、動作環境を満たしているのかご確認ください。一般的にこの場合はPC、Mac、Androidタブレット、iPad、iPhoneのスペック不足が原因で発生いたします。不要なアプリケーションを終了し、再起動を行う等お試しください。音も途切れ、映像も小刻みに動く場合はご利用の回線速度が不足している場合もございます。
パスワード・IDが記載されたメールが届かないのですがどうしたらよいですか?
パスワード・IDの発行は配信開始日が近づいてからの送信となります。また、迷惑メールフォルダやボックスにメールが届いていないかご確認ください。
パスワードが分からない、忘れた場合はどうしたらよいですか?
浜学園Web教室のログイン画面左下にある「>パスワードを忘れた方はこちら」よりパスワードの再発行を申請して下さい。不明な場合は浜学園所属教室にご連絡下さい。
パスワード・IDが記載されたメールは届いたのですが、ログインの仕方がわかりません。どうすればよいですか?
浜学園Web教室のページ左下にある入力欄(ユーザーID・パスワード)に、メールでお届けしたID、パスワードを入力の上、ログインボタンをおしてください。使い方を説明した解説動画も作成しております。ご参照ください。
浜学園Web教室のログイン画面が表示されません。どうすればよいですか?
WindowsVista以降のPCで、TLS1.0が無効になっていると浜学園Web教室に接続できません。以下の手順でTLS1.0を有効にしてみてください。
1.Internet Explorerの「ツール」メニューの「インターネットオプション」をクリックします。
2.「インターネットオプション」の「詳細設定」タブをクリックします。
3.「詳細設定」の中の「TLS1.0を使用する」のチェックボックスをオンにし、「適用」をクリックします。
注) Internet Explorerのバージョンは9以上にアップデートする必要があります。
「SSL3.0」の脆弱性について、浜学園Web教室ではどのような対応を行っていますか?
インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」に脆弱性が発見されたことを受け、浜学園Web教室におきましても「SSL3.0」の利用を停止しております。 「SSL 3.0」の脆弱性につきましては、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)のサイトでご覧いただけます。
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20141017-ssl.html
「浜学園シラベテ」とは何ですか?
「浜学園シラベテ」に対応するタブレットPCに「浜学園シラベテ」アプリ(無料)をインストールし、アプリケーションからカメラでテキストのわからない問題を撮影するだけでピンポイントに問題を特定し、Web全問解説を再生します。
解説講義映像の中から、わからない問題を探す手間を大幅に低減することが可能となります。
詳細な「浜学園シラベテ」の使い方につきましては「浜学園シラベテ」の使い方(Androidタブレット・iPad・iPhone)をご参照ください。
「浜学園シラベテ」を利用するための条件はありますか?
小4~6最高レベル特訓算数を受講いただいている必要があります。(Webでの受講を含む)
「浜学園シラベテ」でテキストを撮影すると「見つかりません」と表示され、映像が再生されません。
テキストの撮影に失敗している可能性があります。テキストとタブレットを水平な状態にし、明るい場所で、文字にピントをあわせて撮影してください。また、折り目や書き込みは誤認識の原因となります。問題文が短い(1?2行)もしくは図形問題の場合、ページ全体を撮影してください。公開解説は問題用紙ではなく、解答・解説プリントを撮影してください。
「浜学園シラベテ」で、映像を再生しても音声がまったく聞こえません。
端末がサイレントモードになっている可能性があります。iPadの場合、本体右側面のスイッチが赤(サイレントモード・オンの状態)になっていないか確認してください。それでも改善されない場合、浜学園西宮本部Webスクール担当へご連絡ください。
「浜学園シラベテ」で、正しいパスワードを入力してもログインできなかったり、アプリがフリーズしてしまいます。
アプリの再インストールを行ってみてください。それでも改善されない場合、浜学園西宮本部Webスクール担当へご連絡ください。
「浜学園シラベテ」で、「FG1006-E003」というエラーコードが表示され、映像が再生できません。
講義が配信されていない可能性があります。浜学園シラベテは全問解説・公開解説講義に紐付いたサービスのため、講義映像の配信開始日以降にご視聴ください。
「浜学園シラベテ」にログインするためのID,パスワードがわかりません。
浜学園Web教室と同じID・パスワードでログインできます。
「浜学園シラベテ」は推奨タブレット以外のタブレットでは使用できませんか?
動作環境が満たされていれば視聴可能ですが、特にAndroid端末はメーカーによってカスタマイズされていることがあるため、推奨端末でなければ正常に再生できない可能性があります。推奨端末を購入して頂くとより確実・快適に浜学園シラベテをご利用いただけます。
「浜学園シラベテ」はiPhoneやスマートフォンには対応していますか?
スマートフォンではiPhoneに対応しております。Androidを搭載したスマートフォンでは動作確認を行っておりません。また、カメラ付きノートパソコン等は浜学園シラベテに対応しておりません。対応端末をご使用ください。
「浜学園シラベテ」のアプリはどこからダウンロードできますか?
Google Play(XperiaTM Z4 Tablet 等の Android タブレット)または App Store(iPad,iPhone)にて「浜学園シラベテ」アプリをダウンロードし、インストールしてください。
テキストだけの販売はしていただけないのですか?
一般的に、塾の提供するオリジナルテキストは塾で利用されることを想定して作成されています。すなわち、教室での授業があることを前提にしている場合が一般的です。浜学園のオリジナルテキストも、教室での授業を受ける通塾生にむけて作成されています。
また、確認テストである習熟度別の復習テストを学習の締めくくりとして実施することこそが、浜学園の強さの大きなポイントです。そのため、授業を受講せず、テキストだけをお届けし、復習テストも取り組んで頂けない環境は、学習環境としてベストとは言い難く、テキストだけの販売は行っておりません。
WebスクールにてWeb講義(授業)を受講し、復習テストにも取り組んで頂ける環境にて学習を進めてください。
復習テストは受験したほうがよいですか?
復習テストは、「Webマスターコース」、「Web最高レベル特訓」では必ず受験していただくことになります。復習テストは学習計画表に基づく学習目標がどの程度達成されているかを確認し、得手不得手の単元や、努力の成果を確認する上で非常に有効です。とくに中学受験をお考えの方は、是非受験されることをお勧めいたします。
復習テストにはどのような効果があるのですか?
復習テストは、各回のWeb講義で学んだ学習単元ごとの達成度を測定するためのテストです。間違えた問題は必ず、もう一度見直すことで学習の効果はさらに高まります。
復習テストはどのような形で提供されますか?
現在Webスクール生に対して2024年4月よりハマプリの運用を開始しました。
詳しくはコチラをご覧ください。
Webマスターコースで配布している復習テストの種類はどのようになっていますか?
Webマスターコースで配布している復習テストは通塾生と変わりません。また、通塾生と同じ計算テスト(プリント)や演習プリントをお渡しいたします。
・小2~小3
SHクラス帯・・・復習テスト・計算テスト
・小4
復習テスト
・小5
SHクラス帯・・・復習テスト・算数2nd演習プリントと計算プリント
Vクラス帯・・・復習テスト・算数2nd演習プリント
・小6
Hクラス帯・・・復習テスト・算数2nd演習プリントと計算テスト
VSクラス帯・・・復習テスト・算数2nd演習プリント
復習テストは、いつ行えばいいのですか?
浜学園の学習サイクル(講義→家庭学習→復習テスト)に従って次の授業までに必ず行い、ご家庭で採点してください。1週間のタイムテーブルに基づいて規則正しく学習に取り組んで頂くことが、理解を深めるために何よりも大切です。 後日、クラス帯別の復習テスト平均点表を塾生専用マイページよりご覧いただけます。
通塾している子供たちは復習テストをいつ受験しているのですか?
通塾している子どもたちは、講義を受けた週の翌週の講義前に復習テストを受験しています。たとえば、講義No.2の講義を受講した週の翌週に、講義No.2の復習テストを受験し、講義No.3の講義を受講しています。
復習テストはどうして自宅での受験・採点になっているのですか?
復習テストは学習した単元を速やかに確認することが目的のテストとなっております。そのため、添削指導をするには教室とのやり取りや、添削自体に時間がかかってしまいます。子ども達の学習に対して、できる限り早く評価をしてあげたいとの想いから、復習テストは自宅受験・採点なっています。浜学園では全教室が復習テストの実施を完了した後、速やかに復習テストを自宅へお届けいたします。
復習テストで100点が取れないのですが、どうしたらよいですか?
浜学園は創設以来の英才教育を実践するべく、皆が100点をとれるように復習テストを作成しておりません。できなかった、わからなかったバツの問題をしっかりと見直し、学力の向上に努めていただくことが大切です。
国語のテキストや復習テストに記述の問題があります。どのように採点すればよいですか?
記述問題では、まず文章の中のどの部分から答えができているのか探してみてください。答えのできている部分を、浜学園の国語では「根拠」と指導していきます。根拠の場所は、設問から遠くにある場合もあれば、設問の近くにある場合もあり、1つとは限らず、複数の根拠から答えができている場合もあります。
まず、記述問題では根拠の場所があっていなければいけません。根拠の場所が複数の場合は、複数の根拠の場所をおさえなければいけません。根拠の場所をあてていたら、次に根拠となっている部分に記載された適切なことばを書けているのかを確認します。ことばは、名詞や動詞、形容詞、形容動詞といった文の主役になることばから確認します。
問題によっては、根拠となっている部分に記載されている適切なことばをまとめたり、けずったりといったことも求められます。ことばが適切でない場合は減点となります。また、文のつながりがしっかりと作れていない場合も減点となります。
まず答えを確認し、根拠の場所を確認していくことが採点の一歩ですが、実はこの作業は国語の直しにおいてとても重要な作業です。根拠を確認し、自分の答案と見比べていくことで国語力は向上します。そして、この作業は受験学年までに子ども達が自分でできるようになってほしいと思います。
どうしても記述の採点に迷われた際には、是非教育相談をお申し込みください。
今現在の本人の実力と理解度を知りたいのですが、方法はありますか?
実力テストである「浜学園公開学力テスト」を受験されるのが一番の方法です。浜学園各教室で実施されている他、会場受験ができない方へはWebスクール生への特別措置として自宅で受験していただけます。成績データ(個人成績表他)は会場受験生と同等の資料を提供します。
どのようなテストがあるのですか?
毎週の学習単元の達成度を測定する復習テストと、月1回の公開学力テスト<実力テスト>(選択制)があります。
公開学力テストとは何ですか?
1ヶ月に1度受験して頂く実力テストです。浜学園が実施している「公開学力テスト」<実力テスト>を浜学園各教室、ご自宅で受験していただけます。ご自宅で受験される場合の成績は、実際に教室で受験した場合の相当値となります。
テストは、公立小学校の学習進度とあわせたつくりになっております。 (ただし、学習進度が異なる問題もございます。)毎月しっかりと受験して頂くことで、優秀児が集う浜学園の塾生を中心とした母集団の中での学力の変動を把握することができます。
苦手教科、弱点を発見し、今後の学習の指針としてご活用ください。
公開テストを教室で受験できません。自宅で受験した場合はどのように採点されるのですか?
公開テストを自宅で受験した場合は、所属教室にて採点させて頂きます。採点した点数をもとに、「もし教室で受験していたらこの成績」という相当値をご自宅へお返しいたします。ご自宅で受験する場合は、答えはできる限り保護者様があずかり、時間厳守の上で厳正に受験されることをお勧めいたします。
学習に関する質問があるときはどうしたらよいですか?
家庭学習をサポートする制度として、難問解説サービスがあります。また、教育相談制度を活用することで、講師に教育に関する疑問点や質問点をぶつけていただくことも可能です。さらに、教室がお近くにある場合は浜学園各教室(所属教室)と事前に調整して頂くことで、各教科の講師に授業前後の質問をぶつけていただくことも可能です。
テキストの全問解説講義映像もご用意しております。詳細については、コチラをご参照ください。
学習に関する質問がございましたら、些細なことでも結構ですので、まずは浜学園各教室(所属教室)にご相談ください。
難問解説サービスの利用回数は決まっていますか?
原則「難問解説集」を購入して頂くことをお勧めしておりますが、ご利用回数に制限はありません。 わからない問題は何度でも積極的にご利用ください。
教育相談制度とはどのような制度ですか?
中学受験指導のプロである浜学園各教科の講師陣が、無料で何度でもお電話や面談(教室)で勉強にまつわる様々な悩みの相談にのらせていただきます。
お母様やお父様と講師はもちろんのこと、3者面談、お子さまと講師といったかたちでの教育相談も可能です。進路指導はもちろんのこと、とくに日頃の宿題ノート(浜ノート)や、復習テスト、公開学力テスト等(浜学園の教室がお近くにない場合は、現物ではなくコピーをFAX、郵送でお届けする旨ご相談ください)といった資料を分析した上でのアドバイスは、学力向上を実現するためにとても有効です。積極的にご活用ください。
なお、教育相談のお申し込みは浜学園各教室(所属教室)にお申し付けください。
よりよい教育相談の時間のために何かできることはありますか?
教育相談制度では、教室で公開学力テストを受験して頂いている場合には公開学力テストの成績をもとにお話をさせて頂きます。
しかしながら、よりよい具体的なアドバイスを行うには、事前に公開テストの答案用紙、復習テストの答案用紙、浜ノート(宿題の取り組み状況)のコピー(答案用紙は世界で一枚だけの貴重な資料ですので、必ずコピーをおとりください)を教室へご提出ください。
教室へご提出される場合は、事前に教育相談のお申し込みをされる際に、答案用紙や浜ノートを講師にみせたうえで話をしてほしいとお伝えください。
講師は答案用紙や浜ノートをみることで、その子の問題点をより具体的に把握し、よりよい教育相談でのアドバイスが可能となります。
保護者の負担は大きくないですか?
Webスクールは、基本的にはお子様だけで学習できるプログラムです。しかしながら、初めて受講される場合は、お子様が小学生であるだけに、Webスクールの学習システムによる日々の学習が定着するまでは保護者のサポートが必要です。
そこで、規則正しい学習の習慣化や効果的な学習とするために、保護者の目の届く範囲で学習をさせ(通塾している浜学園塾生にも推奨しております)、継続への励ましをしてあげてください。復習テストの採点などを保護者様も一緒にしていただくことは、学習の成果を確認できるだけでなく、お子様の大きな励みになります。
Webスクールだからこそのサポートとして、どのようなものがありますか?
Webスクールは通塾を再現することを目指しております。そのため、通塾生が受けられるサポートである浜学園各教科講師による「教育相談制度」、希望される方へは小6の「担任制」、「お世話係制度」(教室スタッフの担当をおつけし、サポートします)等を利用していただけます。また、受講中にご自宅へお届けする資料も、通塾生と同様の資料をお届けします。
Webスクールの申し込みは、どのようにすればいいですか?
お申し込み手続きについては、こちらをご覧ください。
近くに浜学園の教室がありませんが、Webスクールを受講できませんか?
浜学園の教室がない都道府県にお住まいの方で、浜学園各教室での入塾テスト受験ができない場合は、学校の成績表等にて入塾可否判定を行う代替処置をご用意しております。ご希望の教室へご連絡ください。
浜学園の教室がない都道府県なのですが、学校の成績表等による入塾可否判定とはどのような基準になっていますか?
学校の成績表の場合、受講希望されている教科のみを判定基準としており、3段階評定の上位1/3であることを基準とした独自の計算にて判定させていただきます。また、他の学習塾や通信教育会社の実力テスト(模試)を使った判定も可能です。
授業は申し込みからどれくらいで始められますか?
お申し込み手続き完了から最短で2営業日(土曜日、日曜日、祝祭日は除く)程度で、Web講義の視聴に必要なIDとパスワードを電子メールでお送りします。届き次第、学習を開始いただけます。
申し込みの前にWeb講義を体験することができますか?
はい、可能です。 浜学園では、Webスクールがどのような学習システムなのかをご自宅で体験していただける「Web無料体験受講【マスターコース】」をご用意しております。 詳しくはコチラをご覧ください。
入塾手続後、どの講義No.から受講できますか?
入塾手続き時に記載して頂いた受講開始月に配信開始(配信開始日が受講開始月)される講義から受講していただけます。たとえば、4月から受講開始される場合は、4月に配信開始となる講義から受講していただけます。受講開始月の月途中から受講される場合は、月当初から配信開始されている講義を全て受講して頂けます。
配信クラスの変更は可能ですか?
受講クラスの変更には受講資格が必要となります。受講資格の取得には、公開学力テストの受験が必要です。配信クラスの変更は次回の配信講義より可能で、『Webスクールクラス帯変更届』を所属教室にお申し付けください。
最上位クラスと最高レベル特訓の資格継続はどのようになっていますか?
Webスクールでは、各学年とも最高レベル特訓および最上位クラス(小2・小3Sクラス、小4~小6Vクラス)に所属されている場合、学年切替わりの1月末にのみ受講資格の見直しを行います。設定期間(11月~翌1月)に公開学力テストを受験し、1回以上、新学年での最上位クラスの受講基準を満たしておくことが必要です。公開学力テストを受験されていない方も、資格見直しの設定期間内に必ず教室で受験して頂く必要があります。
海外でWebスクールを受講することはできますか?
海外でもたくさんの方がWebスクールで学習されています。 ブロードバンドのインターネット環境が整っている国、地域でしたら是非Webスクールをご検討ください。国内最高水準の英才教育を、通塾生と同一のカリキュラムで海外から受講して頂けます。もちろん、帰国された際には講習の受講や通塾への切り替えも可能です。
日本に帰国する機会が少なく、入塾テストをなかなか受験できません。どうしたらよいですか?
海外に住んでいるお子さまを応援したいとの想いから、Webマスターコースの入塾テストを免除いたします。ただし、WebマスターコースのHクラスのみが対象となりますので、上位クラスやWeb最高レベル特訓を希望される場合は、公開学力テスト・入塾テストを国内の浜学園各教室で受験してください。最上位クラスや最高レベル特訓の受講資格は1学年有効となっております。
海外でのテキスト・テスト等の送付先はどのようになっていますか?
原則として、テキストの送付物は国内住所(ご家族、ご親戚、ご友人等)とさせていただいております。
海外での受講に際して勤め先企業の補助制度を利用したいのですが、通信教育で申請可能ですか?
海外での受講に際しての補助制度は、通信教育でご申請ください。Webスクールは通塾を再現するハイレベルな学習環境ですが、ご自宅にインターネットを介して講義映像をお届けし、テキストを郵送でお渡しする通信教育そのものです。今までの通信教育とはひと味違うハイレベルな学習環境を是非体験してください。
海外赴任が決まり、Webスクールで学習をしたいと考えています。海外での学習に対するアドバイスはありますか?
海外で学習をされている方から特によくお聞きするのは日本語(国語)の問題です。日本語にふれる機会が減ったことで、日本語の文章、漢字、ことばの知識に不安を覚えた方が多いようです。
浜学園のWebスクールでは、国内で実施している生の講義をありのまま配信しておりますので、定期的に日本語の授業を受ける意味でまず大きなメリットがあります。
また国語のテキストでは、多くの文章、ことば、漢字を取り扱います。もちろん、通塾の再現をコンセプトにしているWebスクールだからこそ、現地の塾やその他の通信教育に比べて「浜学園への通塾を再現」した環境で学習していただけることで最高水準の学習環境をお届けできると自負しております。
海外で学習されるからこそ、通塾を再現するWebスクールを積極的にご活用ください。
海外からWebスクールを利用する場合、注意すべきポイントはなんですか?
ブロードバンド環境が最も大切となります。
また、サーバーは日本にありますので、日本との回線速度が求められます。浜学園のWeb講義では標準映像が384kbpsでの配信となりますので、下り384kbps(実測値)以上が必要です。現地からの確認が可能な場合は、動作環境確認ページでのチェック、動画視聴テストページでのチェックを「お子様がWeb講義を受講すると思われる時間帯」で確認してみてください。
Web無料体験受講もお勧めです。